(以下本文より)
都市の角地において街をつなぐ役割を果たす建築について考えた計画である。
都市の角地において街をつなぐ役割を果たす建築について考えた計画である。
施主の要望は、すっきりとした外観で目を引くもの、騒音振動対策、出来れば緑も欲しい、の3点であった。
計画地は名古屋駅から2Km圏内で交通量が多い交差点の角地。
沿道には防火地域という事もあり、どこか無機質な建物が多く建っている印象を受けた。
建て替えにあたり、以下の3点の事を重視した。
内装には古レンガや天然木の造作家具を使い、患者の緊張を和らげる環境づくりに努めた。
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